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+カバリア探検隊プレゼンツ ~カバ探その29~
この世には科学では解明できない現象が数多く存在する…
UFOしかり、UMA、超能力、プラズマ、ポテチにかける想い、そして…
これはカバリア探検隊が夏にはまだ早いこの時期に体験した
背筋も凍りつくような恐怖を追ったドキュメントである…
心霊特集 カバリア探検隊が行く
~あなたの知らないアンビリーバボーなタックルとXFILE的なもの~
(語り 隊長)
2007年5月X日…その日は天気も良く絶好の行楽日和であった
副隊長とレクさんとわたしはこの絶好の機会を逃す手はないと
誰からともなく3人でバイキングではなくハイキングへ行こう
という話の流れになった
<再現VTR>
∥д゜)ノ「やぁ隊長にレクさん何ていい天気なんだ」
∥д゜)ノ「そうだね副隊長素晴らしい天気だ」
∥д゜)ノ「こんなにいい天気ならどこかへ行きたいものですな、HAHAHA~」
(証言を元に再現しております)
こうして我々3人はハイキングにカバリア島の外れにある森へと
行くことになった…だがこの時我々には知る由も無かった
まさかこの先にあのような恐ろしい出来事が待ち構えているとは…
∥д゜)ノ「何をしてるんだい副隊長
早くしないと日が暮れてしまうぞ」
∥д゜)ノ「いやぁすみません隊長
ポテチが重いもので」
∥д゜)ノ「まったく副隊長は相変わらずポテチポテチだな~HAHAHA~」
∥д゜)ノ「勘弁してくださいよレクさん~」
∥д゜)ノ∥д゜)ノ∥д゜)ノ「HAHAHA~」
朗らかな天気のもと我々3人は足取りも軽く森の中を歩き出したのであった
あちらこちらに飛んでいる蝶を見渡しながらされに森の奥へと足を進める…
我々の目的はその先にあったのだ
∥д゜)ノ「おい居たぞ!あそこだ!」
∥д゜)ノ「やっぱり朗らかな天気の時は
魚龍狩り(注1)に限りますな~
HAHAHA~」
(注1:紅葉狩りの類)
∥д゜)ノ「ハイキングとハイ・キング(注2)を掛けているところが
紳士淑女の嗜みというものですな」
(注2:ハイ・キング
→至高の王、転じてLVの高いモンスでダメですかそうですか)
久しぶりの穏やかな時間に我々は浮かれていた…その結果
魚龍狩りが魚龍狩りへと変貌するのも至極当然の流れと言えよう…
だがこの時にも我々には知る由は無かった
まさかこの先にあのような恐ろしい出来事が
待ち構えているとは…
それから数日がたったある日…
∥д゜)ノ「やぁ隊長に副隊長あの時の写真が出来上がったよHAHAHA~」
∥д゜)ノ「おぉ早速見せてくださいよレクさん」
∥д゜)ノ「夏の新作コレクションを
お披露目しているところですな」
∥д゜)ノ「そういや隊長の撮った写真は
現像したのですか?」
∥д゜)ノ「そうそう今しがたMUJIカラーに取りに行ったところなのだよ」
∥д゜)ノ「ホホゥそれはそれは乙ですなHAHAHA~」
∥д゜)ノ「Σ」
∥д゜)ノ「どうしたんですか!?隊長」
∥д゜)ノ「こ…これは ガクガクブルブル」
∥д゜)ノ「隊長!?」
それではご覧頂こうレクさんと同じ時間、同じ場所で
隊長が撮影した写真がコチラだ…
∥д゜;)「出たーっ!!」
∥д゜;)「ヒィィッ!!」
だが真の恐怖はこの後に訪れたのであった…
∥д゜;)「た…隊長」
∥д゜;)「何だね?副隊長」
∥д゜;)「こ…ここに」
∥д゜;)「…ここに?」
∥д゜;)「魚龍の怨念がおんねん」
∥д゜)
∥д゜)
∥∀≦)テヘッ
∥д゜)
∥д゜)
∥∀・)
∥д:;.:...
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∥ω・)
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その日カバリアは観測史上最大の寒波に見舞われた…
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