"カメラ・写真・日記 そもそもの話"カテゴリーの記事一覧
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■そもそもの話その10(2014.08.12)
神田明神に通い始めること何度目でしょうか。もう覚えておりませんが二年くらいは経っていたはず。撮影機材がデジカメからスマホに変わっても相も変わらずパシャパシャしておりました。同じような被写体や風景でも撮るたびに何かしら変化があるものです。
日本には四季があるので。
その日は何気無くお土産やお守りの販売所のような休憩所もぶらぶらしていたのですが、そこで一冊の本のようなものを目にしました。
一冊の本のようなもの
これは何かと尋ねると御朱印というのを書いて貰うためのもの、とのこと。ここに来てようやく登場のワードです。長かった。では御朱印とは何ぞ、という訳ですが百聞は一見にしかずなので書いて貰うことに。
格好良いです。最初に見て感じたのが神聖やら神々しいやらそんなのでは無くただ格好良いでした。
聞けば日本全国津々浦々神社仏閣ならばほぼ貰えるらしく、これを集めている方々も多いそうで例えるならスタンプラリー的なアレですかね。
ああこれ凄いな。
何故か気持ちが高揚したのを今でも覚えております。
この御朱印の存在によってその後の行動範囲が広がることになるわけです。世の中何がきっかけになるかは分かりませんね。
その行動範囲の広がりが次のきっかけにつながるとはこの時点では知る由も無かったのですが…。
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■最近では…
昔はそうでもなかったのですが最近クレイジージャーニーとか充電させてもらえませんかとか割りと好んで見るようになったり、明らかにカメラを購入したのが原因の嗜好ジャンルのような気がしますがいかがお過ごしでしょうか。
番組で訪れた場所をグーグルマップで確認してその内行ってみたいと思いを馳せる次第です。馳せるだけで終わりそうです。多分。
栃木とか群馬まで行って星の写真を撮りたいですねぇ…。
■そもそもの話その9
スマホのおかげでデジカメ時代より写真を撮る機会も増えました。
拡大縮小もピント調整もタッチパネルでチョイです。気軽で気楽です。
そして何よりもスマホ撮影が便利で有利なのが
スマホで写真の加工が容易に可能
これに尽きると思います。
撮ったその場で即修正。スマホに備え付けられているデフォルトの機能でも十分ですが、アプリをダウンロードするとかなり細かいところまで修正可能となります。
アプリでしたらFotorあたりを入れておくと何かと捗る気がします。
PCに取り込んで修正という手間を踏む必要も無くなり、気軽に撮って気軽に修正してデジカメ時代よりもそれなりに写真としての出来に納得出来るようになり、このあたりからようやく写真を綺麗に撮るという感覚を持ち始めてきた気がします。
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■ マンガも絶賛連載中のキン肉マンですが
最近キン消しがガシャポンで再び登場し始めて近くのイトヨでも入荷されていたりしますけど結構すぐに売り切れるみたいで、しかも次の機会にちらっと見ても追加補充されるでもなく他の商品に切り替わっていたりします。
なので見掛けたときは一回だけ引いたりしてました。
ラインナップ見て毎回コレ以外なら何でもいいなと思うのですが、高確率でコレを引くのはもはや伝統芸能の域に達したあるある様式美ですね。ジェロニモとか。モンゴルマンとか。
■ ハロー キティー こんにちわー
「出来立てのポップコーンはいかが?」
で、お馴染みのキティさんです。キン消しのガシャポンの設置されているところがちょっとした子供たちのためのミニコーナーになっていて、カードの対戦ゲーム?やらUFOキャッチャーやらもあり例に漏れずキティさんのポップコーンもあります。これもしくは店によってはアンパンマンが主流なのですかね。一度も購入したこと無いですけど。
ハローキティーこんにちわー
キティはみんなの人気者
わんぱく、意地悪、怒りん坊も
優しいキティと一緒ならー
つられて優しくなっちゃうなー あっ↑↑
見事に洗脳されました。
■そもそもの話その8
ガラケー時代のいわゆる写メでも随分気軽に写真が撮れるようになったな。と、写ルンです全盛期に残り枚数を気にしながら撮影していた身としては便利さを感じていましたが、スマートフォンの普及はそれだけに留まらず、カメラ性能の引き上げも伴いコンパクトデジタルカメラの性能を凌駕するまでになりました。
写ルンです時代は何かしらの旅行やらイベントごとくらいでしか写真撮影などしておりませんでしたね。写ルンです本体が二十数枚撮影可能で千円近くして撮り直しも出来ず現像してみないとその出来上がりが分からない上に現像代が馬鹿にならない。ですので撮れてさえいれば良いという程度の感覚で使用していました。上手い下手という話では無かったわけです。
スマートフォンが普及し始めてからしばらくはガラケーを使い続けていましたが、激動の時代の波には逆らえず例に漏れずにスマートフォンを購入してしまいました。
まあガラケーとスマートフォンの二台持ちなのですがこれがまた気軽に撮影が出来るわけです。ガラケーよりも画面が大きいので写真としての出来が見やすい上に削除からの撮り直しも、何百枚も撮影してから良いのだけ選ぶのも簡単便利になったのでした。
かくして私のコンパクトデジタルカメラEXILIMも押入れの奥へと旅立つことに…。
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神田明神に足繁く通うようになり無駄にならずに済んだデジカメさんです。
だからと言ってここ以外の神社仏閣に行ってみようという気が湧いて来るでもなく、何と言うか秋葉原散策のローテーションの一つに入ったとでもいうのでしょうか、そんな気がします。
境内の左手には屋上庭園まであります。屋上といっても何かの建物の二階部分ですかね。階段を上った先が屋上庭園
春になると桜の花も咲いて趣が出ます。神社とかお寺は桜の花が似合いますね。後は紫陽花とかもでしょうか。いくつか摂末社もあります
この頃はよく人に引っ張られながら歩く訓練をしているのを見掛けたのですが、しばらくしたら馬そのものを見掛けなくなりましたね。今でも元気なのでしょうか。
こうしてみると本当に全体的に淀んでる写真ばかりです。やはり花の色や空の色など、自然の色に違和感を覚え始めると ”カメラ” について多少なりとも知ろうという気にもなりますね。
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の前に
今年もすみだ水族館の年パスで東武動物公園の入園料が無料になる時期がやってまいりました。すみだ水族館×東武動物公園 夏の年パスわくわくキャンペーン
2018年6月30日(土)〜2018年9月30日(日)
東武動物公園は動物園と遊園地が一体の施設なので入園料が1700円と、一般的な動物園からしてみたらちょっとお高い感じがします。(ちなみに上野動物園は600円)
ですので、すみだ水族館の年パスを持っている方々はこの機会を逃す手はありません。
入園料自体で見るとすみだ水族館は2000円なので東武動物公園を余裕で越えていきますが、一方で年パスが4000円なのでアクセス等込みで考えると割りとお得な部類ではないでしょうか。(東武動物公園の年パスは万単位)
更にソラマチでの飲食時の割り引きとかも受けられるので、近場で水族館が好きな方は持っていても損は無いと思いますけどね。
キャンペーンとは関係ありませんが、都内でしたら葛西臨海公園内の水族館はお値段的にもおすすめです。
そもそもの話その6
唐突に初詣をすることになり導かれるように神田明神に来た中の人ですが、その異質な空間に圧倒やらあっと驚いたりやらで何だかんだで紆余曲折を経て正門をくぐるのであった…。
何故か手水舎での清め方や二礼二拍手一礼などは覚えていたので参拝を終えてから境内を散策することに。
<手水舎での作法>- 右手で柄杓を持ち、水を汲む(この一回分で終えられるようにします)
- 左手を清める
- 左手に持ち替えて右手を清める
- 右手に持ち替えて左手で水を受けて口をすすぐ
- 口のついた左手を再び清める
- 柄杓の柄を清める(柄杓を立てて水を柄に流すようにする)
すっごい斜めです。
一応撮ったその場で出来の確認はしていたはずですが、まったく気にしていなかったのか気にならなかったのか、今となってはよく分かりませんけど何と言うかこの時点でもまだ ”撮る” という行為自体で満足していたような気がします。
と何やかんやで(;´Д`)
この初詣がきっかけで秋葉原に来るたびに神田明神に参拝するようになりました。おかげで稼働率の低くなっていたデジカメEXILIMもそれなりの働きをするようになったと思います。多分。
そして何度も通っているうちにこの神社であるものを発見することになります。果たしてそれは何なのか。
答えは次回か、もしくは次々回か。